S&P500指数はほぼ回復。保有銘柄はどうなった。
複雑な情勢の中、米国市場は回復の一途。
S&P500指数は暴落前の過去最高値を更新目前。
では保有銘柄はどうなっているのかと、S&P500終値過去最高値記録した2月19日と昨日8月7日の株価を比較してみた。
AMZN, MSFT, QQQは参考でVYM以降が私の主な保有銘柄。
はっきり100%越えたのは、ゼネラルミルズ(GIS)とキンバリークラーク(KMB)の2銘柄のみ。
100%オンライン近い銘柄も複数。
意外と食品のGISはマイクロソフトより伸びてた。また食品でもレストランなど卸し流通のシスコSYYは戻らない。SYYが戻ったらが米国の生活が回復したときかもしれない。
とある2日を切り取ったただの一断面に過ぎません。全ての1年間チャート見ましたが、きれいに下がって上がっての動きだったり、いまは弱いけど途中では他より強い時期があったりいろいろです。
感想としては、やっぱりS&P500って平均的なんだな、というのを改めて思い知った感じです。 配当ほしかったらVYM買っとけばいいよ。はは。
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インデックス運用10年やって、高配当運用に移行して2年。このままではまだまだリタイアに時間が必要なのを実感しているところです。
ということで最近は無配成長機体銘柄も買ってみたところ。実際保有してみないと分からない質なので。また市場観察が楽しいです。